桜 物語
京都には桜の名所が無数にあります。春の先陣を切って咲くのが京都御苑の糸桜であり、平野神社の
魁桜である。また、四月中頃から末にかけて御室仁和寺の御室桜が遅咲きで有名である。
偶然にも、これら桜の名所は我が家の近くである。
 醍醐寺に数年前に公開された樹齢180年京都一と言われた「大しだれ」。
宇治川、木津川を分ける堤防1.8キロに咲き誇る「背割堤」の壮大な桜並木。
井手の玉川から北へ「山背街道」にある地蔵禅院の見事な枝垂れ桜。
春の京都は、薄い桃色に染まり人々はその美しさに酔う。
京都御苑の糸桜
御苑のしだれ桜に舞妓さん
平野神社の有名な魁桜(さきがけさくら)
車折神社の寒緋桜 (くるまざきじんじゃのかんぴさくら)
鴨川堤の桜路(隆宝桜)
醍醐寺霊宝館の巨木。解析の結果ソメイヨシノとわかり、確認されている中では
京都市内で最大で、府内ではトップ4に入る大きさ。
幹周りは3.25米。環境省の調査では、幹の円周が3米以上のソメイヨシノは全国に207本あるが、関西以西には10本しかない。
 
 府内では福知山市に二本、綾部市に一本ある。
宇治川・木津川を分ける堤に・・・・圧巻される桜並木。
樹齢270年の古木。円山の祇園しだれの親樹の兄弟。つまり「叔父さん」である。
静かな雰囲気で、桜にしては心の落ち着きを感じる古木である。
世界文化遺産。御室仁和寺の遅咲きで有名な「おむろ桜」。
山科琵琶湖疏水の美しい桜風情。
ボランティアの輪が広がり地域の世話人が支援されています。
背割堤の桜
地蔵禅院の枝垂れ桜
近江八幡の水郷を手漕ぎ船で・・・・ひと時の静寂に鳥のさえずりが心を浄化してくれる。
2008  桜の饗宴
2008年度の「桜」も各地で見事にその美しさと、華麗美を競演したようである。
この春も有名な場所は避けて、比較的静かにその美を表現する「桜」を求めました。
嵯峨野広沢池の南側にあります児童公園内の枝垂れ桜。
名匠佐野藤右衛門氏の見事に手入れされた「しだれ桜」。
広沢池畔の満開間じかに控えた桜風景
金戒光明寺(くろ谷さん)門前の華麗なる桜。
  奥に見える石段に新撰組隊士が駆け上がる姿が浮かぶ・・・・
真如堂門前の対面に「宗像神社」があります。その奥にある竹中稲荷神社。
吉田山荘の裏山あたりに位置する静かな場所である。
嵯峨大覚寺境内にある大沢池。
池の周囲を見事に桜で蔽い尽くされる風情は絶品である。
往生院の見事な紅しだれ桜。
完全な「隠れ・・・・」であり、地元の人のみぞ知る。この日も人一人居られませんでした。
上賀茂神社の・・・・それは素晴らしい「斎王桜」。
私見ですが、今では有名な円山公園の「しだれ桜」よりも見る人を黙らせる迫力がある。
2009年 桜デジブック

2010年 桜漫遊デジブック