静かなひととき
生まれて60数年も人間をすれば、人に差はあれど苦しい経験を積み、その
重みに耐えて生きている。終着まで新しい重みが繰り返し反復するだろう。人間が生きていくための条件だもの・・・・だから、静かな時間が欲しいんです。
 
愛する娘に、「お父さん!昔はリッチやったね!」と。そんな時代もあるんだよ。

御室仁和寺の東に蓮華寺という寺があります。
見るようにこの寺の本堂から見る、東山連峰の夜明けは隠れたべストポジションである。
サクラソウが咲き乱れる路地裏。静かな世界である。
千の風が吹き流れ、その美しさに感嘆した姿を想い浮かべる。
三室戸の谷間にツツジ爛漫。次は紫陽花だ。
規模の大きい割りに手抜きが無い美しい花の寺という印象である。
静かな山間に・・・・桃と菜の花が楽園を創造させる一瞬である。何処かで・・・・・・
一瞬に空を見上げ・・・その素晴らしい夕焼けに感嘆。
あまりの見事さに、しばし無の世界に浸る。
二度とお目にかかれないだろう。この茜空には・・・・
2007:05:18 初夏と言えばいいのか?
京都市左京区の大原古知谷の阿弥陀寺で京都府の絶滅危惧種に指定されている「九輪草」
が色とりどりの花を咲かせている。
五重塔の頂上にある九輪のように茎に段状に花を咲かす九輪草は、山中の湿地や沢沿いに
生えるサクラソウ科の多年草。
広沢にやがて夏がくる。池の葦も新しい緑へと・・・・・
道端の石仏が妙に「写してくれ!」と言わんばかりに・・・・